仙台へ [ひぐらし硯 日々のこと]
Book! Book! Sendai 2010企画 「Sendai Book Market 」参加のため、仙台に行ってまいりました。
わたしは午後発を選択。午後は2名での出発です。わめぞ枠で一緒に参加することになった、7月に『自活と活字』刊行予定の荻原魚雷さんは切符だけ渡され、何にも知らずにいらしたようです。とはいえ、わたしもそんな感じです。
馬鹿話なら絶対の自信があれど、エスプリなんか利かせた腕(話術)もないため、かなり退屈させてしまうのではと心配でしたが、さりげなく話をつなげていただく気遣いなどいただき、あっと言う間に仙台に到着、無事みなさんにもおちあうことができました。聞けば、book cafe 火星の庭さんに現在もご自身の棚ができていて、2ヵ月に1度は仙台に来ているとのこと。ほんとよかった。たぶん、ひとりで行くことになったら100%道に迷っていただろうし、実際、単独行動した際には戻れないかもと思う瞬間がありました。(今だから言うけど)
思えば、駅で(右の)こけしを見てふらふら近寄り、写真が撮りたいと言いかけたら、「出たらもっと大きいこけしがありますよ~とりあえず火星の庭に行きましょう」と軽く諭され、先発組と引き合わせてくださった。ほとんどの人がまさかあんなに早起きをしていくとは知らず、わたしが午後出発を選んだばかりにとんだご迷惑をおかけしたような気がしてきました。
ここで言っても伝わらないか。
とりあえず無事にみんなとおちあうことができて、いろいろと満腹な仙台の夜を過ごしました。
わめぞin仙台は大盛況でした。多くのお客様にお越しいただけました。ありがとうございました。
昔は仙台にも大学そばに古書店が並ぶ通りがあったそうですが、大学移転のために、今は3軒くらいとのことでした。接客していたときに初老のお客様が懐かしむようにお話していました。お客様にも出店者たちにも、それぞれの本や本屋さんに思い出があって心がつながるきっかけになるお祭り。本を介したつながりで実現できた「Book! Book! Sendai」は、古書も新刊も越えた楽しい本のお祭りでした。
ただ、自分だけのことを言わせていただければ、外市のときは商品量も少なく、みちくさ市はお店でのイベント参加なので、こうしたイベント参加は初めてのことで、商品選択ややり方なども含めて反省することもかなり多く、次に参加できることがあれば、そこをクリアしてまた参加したいなと思いました。まだまだ、の、まだまだです。難しいな~と自分の未熟さが目立つ一日でした。
隣はB! B! S神社。
一回50円でおみくじがひけるのですが・・・いつの間にか魚雷さんがそばで「両替できますよ」と参拝客に両替したりおつりを出したり拝まれていたり・・・不思議な神社に。途中風で鳥居が崩壊したり、歩いてきた古書現世の向井さんがゴジラのように、おみくじのお皿をひっくり返したりちょっと受難が続いていたけど、参拝者はユニークおみくじにほほを緩めておりました。
晴ーリーのおかげで、雨も降らずにすみました。ありがとう。
わたしは午後発を選択。午後は2名での出発です。わめぞ枠で一緒に参加することになった、7月に『自活と活字』刊行予定の荻原魚雷さんは切符だけ渡され、何にも知らずにいらしたようです。とはいえ、わたしもそんな感じです。
馬鹿話なら絶対の自信があれど、エスプリなんか利かせた腕(話術)もないため、かなり退屈させてしまうのではと心配でしたが、さりげなく話をつなげていただく気遣いなどいただき、あっと言う間に仙台に到着、無事みなさんにもおちあうことができました。聞けば、book cafe 火星の庭さんに現在もご自身の棚ができていて、2ヵ月に1度は仙台に来ているとのこと。ほんとよかった。たぶん、ひとりで行くことになったら100%道に迷っていただろうし、実際、単独行動した際には戻れないかもと思う瞬間がありました。(今だから言うけど)
思えば、駅で(右の)こけしを見てふらふら近寄り、写真が撮りたいと言いかけたら、「出たらもっと大きいこけしがありますよ~とりあえず火星の庭に行きましょう」と軽く諭され、先発組と引き合わせてくださった。ほとんどの人がまさかあんなに早起きをしていくとは知らず、わたしが午後出発を選んだばかりにとんだご迷惑をおかけしたような気がしてきました。
ここで言っても伝わらないか。
とりあえず無事にみんなとおちあうことができて、いろいろと満腹な仙台の夜を過ごしました。
わめぞin仙台は大盛況でした。多くのお客様にお越しいただけました。ありがとうございました。
昔は仙台にも大学そばに古書店が並ぶ通りがあったそうですが、大学移転のために、今は3軒くらいとのことでした。接客していたときに初老のお客様が懐かしむようにお話していました。お客様にも出店者たちにも、それぞれの本や本屋さんに思い出があって心がつながるきっかけになるお祭り。本を介したつながりで実現できた「Book! Book! Sendai」は、古書も新刊も越えた楽しい本のお祭りでした。
ただ、自分だけのことを言わせていただければ、外市のときは商品量も少なく、みちくさ市はお店でのイベント参加なので、こうしたイベント参加は初めてのことで、商品選択ややり方なども含めて反省することもかなり多く、次に参加できることがあれば、そこをクリアしてまた参加したいなと思いました。まだまだ、の、まだまだです。難しいな~と自分の未熟さが目立つ一日でした。
隣はB! B! S神社。
一回50円でおみくじがひけるのですが・・・いつの間にか魚雷さんがそばで「両替できますよ」と参拝客に両替したりおつりを出したり拝まれていたり・・・不思議な神社に。途中風で鳥居が崩壊したり、歩いてきた古書現世の向井さんがゴジラのように、おみくじのお皿をひっくり返したりちょっと受難が続いていたけど、参拝者はユニークおみくじにほほを緩めておりました。
晴ーリーのおかげで、雨も降らずにすみました。ありがとう。
コメント 0