初めての連休 [猫と自転車(他・情報)]
振替でお休みさせていただき、久しぶりに連休という言葉を口にしました。そんな自分でもびっくりな連休初日。あまり変わりばえもせず、いつものようにアクティブな1日。高円寺で開催中の「本の楽市2010夏」に行ってまいりました。そのあとは高円寺書林さんへ。
本の楽市2010夏
=アート本・絵本・紙モノ雑貨を中心に=
7/9(土)~19(月)
座・高円寺エントランスホール にて開催!!!
【参加店】
コクテイル書房
にわとり文庫
Paradis
ポラン書房
ハチマクラ(紙モノ雑貨)
旅の本屋のまど
サカナノクチ商店(紙モノ雑貨)
えほんやるすばんばんするかいしゃ
堂地堂(紙モノ雑貨)
茶房 高円寺書林
またもや肝心の、会場の風景など一切撮影なく、ここからはちょっと退屈な説明文になります。
伊東豊雄設計の、座・高円寺は、大きくて頑丈なテントのようでした。なんだか寺山作品とか似合いそうだと思ったら、公演予定があったりして。わたしが行った日はちょうど公演もなく、とても静かでありました。でもその分、建物がよく見られました。
開催会場は入ってすぐのエントランス中央でした。本が会場雰囲気と、とてもよく合わさっており、うらやましいくらいです。古書や新刊本も雑貨もあって、どこか懐かしく、どこか楽しくなるような仕掛けがしてありました。ワークショップの案内なども見ましたがとても楽しそう。絵本修復のワークショップなど、時間があれば、参加したかった内容もありました。
楽市では、写真、文庫の横にある、マスキングテープとぽち袋を購入しました。こういうものは何個あっても良いものです。いや、何個かあって使う時に迷うのがまた楽しいのです。
高円寺に行きたかったのは、高円寺書林さんにもお会いしたかったからで、高円寺書林の原田さんは、とてもとてもバイタリティーあふれる方で、お会いすると「自分ももっとやらなきゃ」と襟を正させてくれる方です。
自分よりもあんなにもう偉い人なのにあんなに頑張っているのだから、自分ももっとやらなきゃいけないって思うことありませんか?まさに「先達はあらまほしきこと」です。
高円寺書林さんでは、『春の窓』を購入しました。2008年。書店から言ってみたら、もう新刊とは言えません。でも、初めて見たような気がしました。お店によって気づく本と気づかない本ってあるものです。
すごいのは、どこかしらで見ているのに、あのお店で知り、興味が持てたということです。
もしかして、そういうことは日常、さまざまな書店であることだと思うし、そう思いたい。
そして、自分のお店でも、お客さまにそう思わせるような本を見つけたいと思いました。
本の楽市2010夏
=アート本・絵本・紙モノ雑貨を中心に=
7/9(土)~19(月)
座・高円寺エントランスホール にて開催!!!
【参加店】
コクテイル書房
にわとり文庫
Paradis
ポラン書房
ハチマクラ(紙モノ雑貨)
旅の本屋のまど
サカナノクチ商店(紙モノ雑貨)
えほんやるすばんばんするかいしゃ
堂地堂(紙モノ雑貨)
茶房 高円寺書林
またもや肝心の、会場の風景など一切撮影なく、ここからはちょっと退屈な説明文になります。
伊東豊雄設計の、座・高円寺は、大きくて頑丈なテントのようでした。なんだか寺山作品とか似合いそうだと思ったら、公演予定があったりして。わたしが行った日はちょうど公演もなく、とても静かでありました。でもその分、建物がよく見られました。
開催会場は入ってすぐのエントランス中央でした。本が会場雰囲気と、とてもよく合わさっており、うらやましいくらいです。古書や新刊本も雑貨もあって、どこか懐かしく、どこか楽しくなるような仕掛けがしてありました。ワークショップの案内なども見ましたがとても楽しそう。絵本修復のワークショップなど、時間があれば、参加したかった内容もありました。
楽市では、写真、文庫の横にある、マスキングテープとぽち袋を購入しました。こういうものは何個あっても良いものです。いや、何個かあって使う時に迷うのがまた楽しいのです。
高円寺に行きたかったのは、高円寺書林さんにもお会いしたかったからで、高円寺書林の原田さんは、とてもとてもバイタリティーあふれる方で、お会いすると「自分ももっとやらなきゃ」と襟を正させてくれる方です。
自分よりもあんなにもう偉い人なのにあんなに頑張っているのだから、自分ももっとやらなきゃいけないって思うことありませんか?まさに「先達はあらまほしきこと」です。
高円寺書林さんでは、『春の窓』を購入しました。2008年。書店から言ってみたら、もう新刊とは言えません。でも、初めて見たような気がしました。お店によって気づく本と気づかない本ってあるものです。
すごいのは、どこかしらで見ているのに、あのお店で知り、興味が持てたということです。
もしかして、そういうことは日常、さまざまな書店であることだと思うし、そう思いたい。
そして、自分のお店でも、お客さまにそう思わせるような本を見つけたいと思いました。
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