GIFT BOOK [新着ごあんない(本)]
「Sai」という立教大の学生さんがたちが制作したフリーペーパーがあります。
池袋のお店情報などを紹介する雑誌で、周辺住民の方にはとても好評でした。写真がよかったのと、癖のない文章で、情報誌というよりも、すんなりと読み物のような感覚で読めたのもよかったのかもしれません。ご来店の御客様にも、ほんとにこれフリーなの?と言われていました。
そんな人気のフリーペーパーでしたが、スタッフの卒業ということで「Sai」も一旦休止ということになりました。その卒業前に作っていたのが「GIFT BOOK」イラストとレシピの本です。
以前その本のゲラを見せていただき感想などお伝えしたことがありましたので、その本を以前から知っておりその話を聞かされ、せっかくだからと「Sai」編集長と相談し、当店で販売することにいたしました。値段は500円。売れた代金を震災復興の寄付のために使おうということになりました。
一応、今のところ日本赤十字を考えておりますが、現在であれば一番確実にもっとも必要としているところに届く、寄金場所の情報がはっきりとしているのではないか?とも思われます。もし、ご存知の方がいらっしゃれば、お教えいただければと思います。
つい先日まで蝉が鳴いていたのに、もう、すっかり秋の気配です。
普段は静かな雑司が谷も、賑わいの音が聞こえてきます。
この表紙にも使われている写真に目を奪われるようで、手に取るみなさん、「どこにあるお店なの?今から行きたい」と必ずおっしゃられます。場所は、手にしてからのお楽しみ、です。
雑司が谷2丁目の鮨義さん。美味しそう。ランチもあります。
今頃になると夜は鮨義さんのまえで、子供たちが御会式の練習をしています。それにちょうど今この連休あたりから、講と呼ばれるその町のひと集まりで用意する、万灯に明かりがともりだします。横の小さな道ではありますが道のまん真ん中にあるので、最初見たときはこんな人通りのあるところに!と驚きました。(旅猫さんのブログでも万灯に触れております)
ターキーは、たびたび雑誌に紹介されたりと、この地域では有名なお店ですが、実際入るとこじんまりとして、ほんとに町の中華屋さんという感じです。常連さんは自分でお水を準備するなど、ほんとにアットホーム。
ターキーまで足を延ばすと、宣教師館や、行き途中で雑司が谷霊園もあります。東池袋にも近いので、そこでまた他のところに足を向けることも可能です。池袋の駅からは、浅草駅バスもありますので、千駄木や谷中あたりを、どうせなら終点浅草で一杯!というコースもお勧めです。
写真を見て、どこに?と気になる方は、是非、当店へ。「Sai」は池袋周辺のお店で配布していました。最終号でしたら、当店以外にもまだ残っているお店があるかもしれません。
この秋、是非、太鼓の音も賑やかな、雑司が谷へ、足をお運びください。
池袋のお店情報などを紹介する雑誌で、周辺住民の方にはとても好評でした。写真がよかったのと、癖のない文章で、情報誌というよりも、すんなりと読み物のような感覚で読めたのもよかったのかもしれません。ご来店の御客様にも、ほんとにこれフリーなの?と言われていました。
そんな人気のフリーペーパーでしたが、スタッフの卒業ということで「Sai」も一旦休止ということになりました。その卒業前に作っていたのが「GIFT BOOK」イラストとレシピの本です。
以前その本のゲラを見せていただき感想などお伝えしたことがありましたので、その本を以前から知っておりその話を聞かされ、せっかくだからと「Sai」編集長と相談し、当店で販売することにいたしました。値段は500円。売れた代金を震災復興の寄付のために使おうということになりました。
一応、今のところ日本赤十字を考えておりますが、現在であれば一番確実にもっとも必要としているところに届く、寄金場所の情報がはっきりとしているのではないか?とも思われます。もし、ご存知の方がいらっしゃれば、お教えいただければと思います。
つい先日まで蝉が鳴いていたのに、もう、すっかり秋の気配です。
普段は静かな雑司が谷も、賑わいの音が聞こえてきます。
この表紙にも使われている写真に目を奪われるようで、手に取るみなさん、「どこにあるお店なの?今から行きたい」と必ずおっしゃられます。場所は、手にしてからのお楽しみ、です。
雑司が谷2丁目の鮨義さん。美味しそう。ランチもあります。
今頃になると夜は鮨義さんのまえで、子供たちが御会式の練習をしています。それにちょうど今この連休あたりから、講と呼ばれるその町のひと集まりで用意する、万灯に明かりがともりだします。横の小さな道ではありますが道のまん真ん中にあるので、最初見たときはこんな人通りのあるところに!と驚きました。(旅猫さんのブログでも万灯に触れております)
ターキーは、たびたび雑誌に紹介されたりと、この地域では有名なお店ですが、実際入るとこじんまりとして、ほんとに町の中華屋さんという感じです。常連さんは自分でお水を準備するなど、ほんとにアットホーム。
ターキーまで足を延ばすと、宣教師館や、行き途中で雑司が谷霊園もあります。東池袋にも近いので、そこでまた他のところに足を向けることも可能です。池袋の駅からは、浅草駅バスもありますので、千駄木や谷中あたりを、どうせなら終点浅草で一杯!というコースもお勧めです。
写真を見て、どこに?と気になる方は、是非、当店へ。「Sai」は池袋周辺のお店で配布していました。最終号でしたら、当店以外にもまだ残っているお店があるかもしれません。
この秋、是非、太鼓の音も賑やかな、雑司が谷へ、足をお運びください。
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