告知POP

徐々に佳境に入っております。
でも、実際はやらなきゃならないことだらけ。
身体はひとつしかないってことがいやってほどわかります。降参です。

お店の告知POPをアイコン入れて再掲示。
ちょっとブログのタイトルも変えました。
変えたっていうか、直したんですが。

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出版社の皆様へ

出版社のみなさまへ

ひぐらし文庫は
問屋（取次）さんを経由しない本屋です。

注文の手順としては、

事前に発注リストをお送りさせていただきます。
↓　
本がそろいましたら、直接で御社に向かい、
現金その場で清算いたします。

と、いうわけで買取です。（だから、その分勉強もしてもらったりしちゃうかもしれません）
地区ごとに日を設定し、淡々とピックアップして帰ります。

普通お店でもお客様は「試しに」買うことはしませんから、同じだと思います。でも、どちらも負担のない方法かなと思います。ご賛同いただければ、コメントなどでご連絡お待ちしております。地方の場合は発送をお願いしておりますが、そちらも買取であれば、買取をしております。




第一便が届きました。






かわしまよう子さんの限定本。
初めてこの本に出会ったとき、息が止まるかと思った。
お店をするにあたって偶然直にお声かけができたのが、かわしまさんです。

注文しようとかわしまさんのサイトを見ていたら、
カレンダー・・・来年開店だけど、自分用に購入しちゃいました。

日々の暮らしの中で、人はきれいなものとか、すてきと感じるものをできれば選びたいし、そうしたものに少しでも近づきたい、触れていたいと思うような気がします。

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アイコンができた。

以前在籍していた会社の方に、お店のアイコンを作ってもらいました。

やはり「ひぐらし文庫」と言われたら、せみ？かしら・・・と思いまして。
せみの折り紙をモチーフにしてみました。家紋みたいでしょ。

なんだか思いっきり和風ですが、お店の商品は和風ではありません。

昔、私設図書館が故郷にありまして、その名は「こぶた文庫」といいました。椅子がなく、自由に座ったり寝転んだりできる空間でした。そこに、絵本やいろいろな本があり、とっても楽しかった記憶があります。もちろん公共の図書館も好きだったし、ピアノ教室の待合室で本を読むのも好きでした。先生の前でピアノ弾くより楽しくて、誰よりも早く行っていたのに順番を譲ってばかりいたので、よく叱られていました。

「こぶた文庫」のような雰囲気の店がいいなと思っていました。なので、ロゴは和風から離れたイメージでお願い（モノクロVer.）しました。

名刺やショップカード、チラシ、お知らせのはがき等々、考えていたら、そうだ、イメージカラーも決めとかないと…ということで、3色選んでみました。メインはやはり、オレンジ色です。予備2色。

色は性格が決まりますので、わりと重要ですよね。
と、いうことで、プロフィール画像も変えました。

仕分け作業

冷蔵庫と荷物の搬出。自宅から運び出し、お店に。
搬出1時から3時の予定が、結局、4時から開始になりました。

自宅も後始末があるのでどうしようと思ったのだけれど、
とにかく気になって、箱から本を取り出していくことに。

ジャンルの仕分けをしながらなのですが、意外に時間がかかるかと思いきやそれほどかからず終了。蔵書、もしくはジャンルが少ないってのもあるのでしょうけれど、もしかして、「仕分け」得意かもと、ちょっと嬉しくなりました。意外に得意なものをここで見つけるなんて。ちょっとスキップしたくなる♪♪♪♪♪

でも、帰り道、よくよく考えたら、わたし、こうしたことを16年してました。

慣れてて当然なわけです。
スキップなんてしている場合じゃなかった。

ありもの

キッチン上の空いた空間を収納にしたかったので、換気扇を上に付けるという提案を固辞しておりました。業者さんが言うには、換気扇は湯気は垂直に上るので、上に付けるのが今は「常識」らしいのです。でも、隠す収納もしたい。

見たら、段がありました。これだとちょっと収納は難しい。
包装で使用された発泡スチロールがあったので、それで埋めてみました。



背の高い本棚は安定性を保つのに必要ですが、背の低い本棚は本棚意外の用途も考えているために背板は入れずに、残しておきました。背板を固定すれば完了。

これで収納箇所が増えた。

エアコン

エアコンがつきました。

当初はぎりぎり上に付ける予定でしたし、実際は窓の上だったのですが、どうやら、中に横一本柱が通っているらしいし、窓の上にはまたシャッターの「まきまき」がある。

結果本棚の位置もこのようになりました。

なかなか上手く計算通りは行きません。

親指痛

第二ステージはそろそろ終了です。

文章が長いとか古いとか、自分でも突っ込みながら書いておりましたが、実のところ、お店の内装で迷った時に参考になったのが、ＤＩＹなどを趣味とされる方々のブログでした。

企業側からの発信のものは肝心なところが書いていないことが多く、嘘は付いていないけれど、本当のことは書いていないことがほとんどです。ま、そりゃそうです。写真があったとしても、のっぺりした写真やきれいに写したものからはわかりません。もちろん、そのブログが信用できるかどうかも自分の判断ですが、企業側が書いていない部分にも触れているのは助かりました。

今回はカウンターです。ＩＫＥＡのテーブルカウンターはあまりにも5坪の店にはでかいので、あれこれ探して見つけたのは池袋。なんで、根拠のない自信家なわたしはコロコロ持参で「近いんで持って帰ります」と言ってみたけれど、お店の人にやんわり止められました。

いつも悟るのが遅いです。

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池袋本処地図（いけぶくろほんどころちず）

往来座さんがいらして、地図を新しく作るので情報の確認に先日いらした。
その地図が出来上がってまいりました。

ありがとうございます。

我慢弱いゆえ

自宅のパソコンも無事に復旧。
今回はすぐに立ち直ってくれてほんとよかった。
ささ、仕事仕事。

フレッシュハーブを取り寄せてみました。

ハーブティーをお店で出したいとある方に相談したところ、だったらフレッシュハーブにすべき！と勧められ、サクサク検索、本なども読みつつ「にわか」勉強してたけど、まずは味を確認しなくてはということにいたり、当たり前すぎる当たり前な結末に。

大きな袋はペパーミント、小さな袋はミックスハーブ。

う、う、うまいッス。香りがふあ～っと立ち上がりいい感じ。味も意外にスッキリハッキリで、全然予想と違っていた。すごい！！


さ。さ。BILLYだ。今日こそ全クリアだ！
・・・・と、フレッシュハーブを楽しんで気分あんなに上がったんですが。

また、棚を後ろ前につけました。

どうしてこうなのか、今朝もズボン一回後ろ前に穿いちゃってるし・・・とへこんでいたら、
スーパー助っ人、旅猫さんが登場です。

なんと、あきらめていた後ろ前の棚を速やかに修正してくれました。
そのあと、2本の棚をサクサクと作業。

まあ、早いこと早いこと、わたしが１段仕上げるのに、2段は確実に仕上げています。

思わず　　
ほれてまうやろー！
と、手ぬぐいで口元を拭きながら、言ってしまいました。

お礼にといってはなんですが、ハーブティーと一緒に取り寄せていたパウンドケーキを食ししばし歓談。






そして、無事に本棚は仕上がりました。

でも、めでたしめでたし・・・・・とはならないんですね・・・。しみじみ

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タンゴ！むりすんな

別に自分でなんでもやると言っても、手先が器用でもないし、技術家庭（って学校の科目でありましたね）が得意というわけでもありませんので、出来合いのものを「ちょいと工夫でこのうまさ」（ＢＹ神田川俊郎）という具合にいってみようと思っています。

それでも、やはり、いろいろとあるものです。

みなさんは、服を着るときに後ろ前とか裏っかえしに着ちゃったということはあるのでしょうか？わたしはかなりの確率であります。着る際に、うむと確認しつつ着ても、です。10回あったら8回は後ろ前。一日終わりの夜、今日はなんだか首のあたりがもたついていたなぁと思って脱ぐと、後ろ前だったってこと、よくあります。確認したから安心していたけれど、違ってた。

なにか間違えがあったとき、必ず、自分を疑うのはこれをよくしてしまうからなんですが、どうして確認するのに、後ろ前なんでしょうかね。


組立てをしていきます。まずは小物から。

→がこれになり

組立てをしていくと、必ず起こるのが、


これです。気がつくと反対。

ほんとに自分にがっかり。

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