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MEMO-GEN [新着ごあんない]

あれ?まだご案内していなかったっけ?と錯覚するほど、ここのところ、熱に浮かされたようにご来店されたお客様やことあるごとにお会いする方に紹介していて、うっかりしておりました。

MEMO‐GENほんとにほんとにおススメなのですよ。

おすすめはやはり一筆箋ですね。ひとこと言葉を添える際に、友達はもちろん、目上の方にでも。同じ言葉を添えるにも、やっぱりセンスがいいなって思われたいものです。これを使えば、やや株が上がるかもしれないな~なんて。それに折りたたむと名刺サイズになるので、メモとしても機能十分なスグレもの。

手にした瞬間から、どうしよう、何に使おうってどんどん楽しい気持ちが膨らむこと間違いなしです。



これが活版だってことも、大きな魅力の一つです。
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紙ナプキンおためしセット [新着ごあんない]

点と線模様製作所さんの紙ナプキンです。

紙ナプキンを頻繁にご使用される方ってどれくらいいらっしゃるのでしょうか。お客様の多いお宅でしたら、常備されているかもしれません。よく高級なスーパーマーケットに見られるということはそうなんではないか?と。ワイン売り場の横などに添えてありますよね。こうしたお店をいつもご利用の方はおそらく乾きモノもサキイカではなく、ミックスナッツとかレーズンなどなのだろうと目を閉じつつ妄想したりします。

実際、自分の暮らしの中でどれくらい紙ナプキンというのは重要なのだろうと思うと、下位から数えた方が早いかもしれません。ここ1年、「必要なもの以外は買わなくてもいいのかも」と思っています。これはわたしが特別そう思っているわけではないと思っています。と、入荷商品のご案内をしているのにおかしな話ですね。

とはいえ、必要なものってなんだろう?と思うこともあります。

CIMG5910_copy.jpg 点と模様製作所 紙ナプキン 
mori+どしゃぶり(各2枚計4枚) ¥50






CIMG5917_copy.jpg点と模様製作所 「リスの森」セット
レースナプキン(2枚)+コースター(1枚)リスの森 ¥150

こちらは、倉敷意匠さん、点と模様製作所さんの制作のものです。

本来なら、もうちょっと多めの枚数で販売されているものを、少しというかかなり、小分けにしてみました。これくらいなら一度の食事で使いきれる感じなのではないかしらん?と。いかがでしょうか?

ふたりのときも、ひとりのときでも、なんとなく試してみたいという気持ちにも、ちょっと特別な日にも対応できるセット数かと思います。
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孔雀洞雑貨舗 新作「紅色図鑑」入荷しました。 [新着ごあんない]

以前、「空色図鑑」をご案内させていただきましたが、そちらに続いて孔雀洞雑貨舗 新作 「紅色図鑑」入荷のお知らせです。

CIMG5892_copy.jpg
今回は赤・紅色です。

何度かご案内させていただいておりますが、当店で扱っている孔雀洞雑貨舗さんの作品はオリジナルです。

豆本にも種類があり、完全オリジナルというもの、また実際ある本を豆本にしたり、一部オマージュやパロディーとして借用しつつ、オリジナル制作をする方もいらっしゃいます。

また、内容だけではなく、仕掛け絵本のようなものを作られる方もいらっしゃいますし、その都度変わった装丁をされる方もおられます。製本の本と変わらず、豆本を作られている方も、さまざまで思い思いの表現をされています。

製本と違うところは、全行程をひとりで作られていらっしゃる方がほとんどということ。

CIMG5897_copy.jpgCIMG5896_copy.jpg機械製本と手製本。一見、思いがちなのは手製にはムラがあり、機械には完全製品かと思いますが、機械製本でもごくわずかですがムラはありますし、手製本でも完璧なまでの美しい仕上がりのものもあります。

機械でそうなの?と驚かれると思いますが、どんなものであっても人が作るものですから、すべて完璧というわけにはいかないようです。ただそれを求め日々作業をしているわけで、そんなわずかコンマと呼べるほどの差を、いつかは完璧を目指そうとするところに機械製本の面白さもありますし、その面白さをかいくぐるかのように手製にも驚くような魅せ方をする人もいます。

当店でご紹介させていただいた商品の中には、「この部分手でやったの?」と驚くものもあります。それは機械では難しいとされるところをあえて手で行うことで、より多くの気持ちを共有できる方に手渡すための、妥協をゆるさないとても清々しいほどの強い意志からで、その姿勢に心うつものを感じています。

完成品には手で作ったとか機械で作ったとか一つ一つに書かれているわけではありませんが、一つ一つのもののその先には多かれ少なかれ人の手があります。

と、話を戻しまして、

今回の紅色図鑑は手製の風合い若干残したもので、完璧なんてつまんないと思われる方にはとても好まれるものかと思います。例えば、日本建築、「逆柱」や一般の家でも瓦を入れる部分を残したりと、完璧というものを良しとしない、いにしえの人の気持ちが見られます。その気持ちはわたしにもあります。

確かに手作り風といってもあざとくなり、なかなか機械では難しいかもしれませんね。
これもまた、かいくぐる面白さ、ではないでしょうか。
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とりといと (tori to ito) 鳥の刺繍栞 [新着ごあんない]

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喜びは次の喜びを、怒りは次の怒りを、悲しみは次の悲しみを、楽しさは次の楽しさを生みます。

同じように、物語は次の物語を生みます。

事の始まりは「羽根箋」でした。今回ご紹介の「とりといと」さんは鳥刺繍作家さんです。当店であつかっていた「羽根箋」をご覧になられ、鳥の刺繍で栞を作ってみてはどうだろう?と思われたそうです。見本を拝見させていただくと、確かに精密な刺繍で、まるで図鑑から飛び出したような、それより立体感もあり、ひと目見て声を上げてしまいそうになりました。

ただ、最初にお値段をお聞きして、どうしてもお店にご用意するというのに踏み切れませんでした。決して驚くほど高いということはありませんでしたが、例えば2000円と1998円はほとんど変わらぬのに、お財布を持つ手の重さは2円よりも重いように感じます。安いからいいというわけではないという前置きをしつつ、お買い物をする方になったつもりで、その気持ちを正直にお伝えしました。

その後、苦心されこのお値段に。

刺繍の糸というのは6本の糸がまとまっている状態で販売されています。そのまま刺繍することもありますが、細かい刺繍をするときには、その6本から1本ずつ抜いていきます。1本取り、2本取り、などと刺繍をする人には言われています。これは2本で刺繍されています。

例えば、枠の中、0.3の細いペンで枠を塗るのと、0.5で枠を塗る手間や時間はまったく違います。ただ、多少細かい線による塗りの風合いが変わってくるかもしれませんが、ちょっと見ただけではわかりにくく、ぷっくりとした愛らしさを感じます。なによりもこの栞の一番大事なところが失われることなく、ひと針の重みが伝わってきます。

裏地は合皮ですが紙に滑ることなく、ちょうど文章の小枝に、ちょんと止まっているようです。その手触り感、是非、お手にとってお楽しみください。

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Kuff Luff グリーティングカード新作入荷のお知らせ [新着ごあんない]

CIMG5784.JPG先週末に、今年最後の手創り市が行われました。当店にも多くの方に、ご来店いただきました。だいぶクリスマスの準備もおすみになられた方のいらっしゃるのではないでしょうか。

すでに来年の手創り市のスケジュールもできているようです。

今回のご紹介、本当ならば、もうちょっと早めにお知らせをしたかったのですが、もし、お気にとめていただければ幸いです。

CIMG5780.JPG Kuff Luff さんの新作グリーティングカードです。

Kuff Luff グリーティングカード
 (トナカイ・ひな・ヤギ 3種) 各¥315 

「蠟引き」ってご存知でしょうか。ちょうど、カードの靴下部分が「蠟引き」された紙になります。もともとそうした紙があるわけではなく、普通用紙に溶けた蠟を染み込ませると、水や汚れにも強い丈夫な紙になります。おそらく、ネット検索するとご自宅でも制作できるほど簡単な材料でできますので、是非、お試しいただくとよいかと思います。ほとんどの用紙に蠟引きできますが、用紙の厚さ、紙質によってかなり変化します。その変化に、もう一度と何度か試したくなるかもしれません。それくらい違ってしまうのです。

危険な材料も使っていませんので、お子様がいらっしゃるご家庭なら、御一緒にされると面白いと思います。
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Kuff Luff さんの芸が細かいところはここ→
ここで、折り目を作っているところです。

ちょっと細かいけど、この折り目があるかどうかでだいぶ印象が変わります。


こうした心にくい演出が、「商品」に変わる瞬間なのだな~と、ため息が出ました。
特性上、販売期間は短く申し訳ございませんが、まだ準備中の方に。是非。
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消しごむ版画家 bonhancoさんの新作入荷しました。 [新着ごあんない]

CIMG5764_copy.jpg「くすだま」ってご存知でしょうか?

bonhanco 「ねこ玉」 ¥300

おめでたいことでお札を折るのは気がひけます。公式のお席ではなかなか使えぬかもしれませんが、例えば、出産祝いや快気祝いなどのお祝い事などで、お金包むだけではなんとなく物足りなさは感じけれど、あれもこれもと相手になるべく負担はかけたくないというお客様がいらっしゃいました。

以前からミニ封筒などを作っていただいているbohancoさんに、半年前くらいでしょうか、御相談しました。イメージだけお伝えするという今までにないオーダーで、bonhancoさんも何度も試作を重ねてくださったようです。そして、やっと入荷お知らせの運びとなりました。

最初、図柄の名称で「くす玉」とみて、あの・…「優勝!」なんて時のパカっと割れるもの?と思ったのですが、実は「薬玉」といって長寿や無病息災を願って入れる着物の柄とのこと。七五三など、子供用の晴れ着など、祝着には定番の柄のようです。

鬼子母神は子安の神様、そこに「ねこ」となれば、雑司が谷で置かぬわけにはならなぬでしょう。

他にも、今年も本の柄、昨年好評でした手袋の柄も入荷しました。(こちらは通販ご利用可能です)

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書店員さんT 入荷のごあんない [新着ごあんない]

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「書店員さんT」 (S/XS) ¥2400
入荷しました。

とこれだけだと、・・・なに?と思われる方がいらっしゃるかもしれませんね。

ご説明しますと、このTシャツのイラストを書かれているのは、ジュンク堂仙台ロフト店の佐藤純子さんという方です。とてもほんわかするような絵と4コママンガを描かれます。当店取り扱いのありました、「みやぎ手仕事めぐり」のイラスト(マンガ)も、彼女なのでした。

CIMG5726.JPGそして、スカベーフを制作している、maniapparel(マニアパレル)さんの制作Tシャツなのです。という御縁もあり、なぜか・・・・当店もおすそわけいただき、さらに、特別カラーで「生成り」を制作していただきました。
CIMG5725.JPG
←こちらがSで
   こちらがXS→

サイズは(独断で!)女性の方が来ていただけるサイズのみをご用意しました。

とはいえ、ちょっと大きめなので、スリムな男性の方でしたら、Sでも十分いけますし、XSでも女性の方は重ね着可能なゆったり感がありますよ!

本当は実際着た写真など添えられればいいのですが、なにせ「ひとり営業」ですので、撮影をかりにしても全然大きさが感じられない画に・・・・(涙)一瞬、大きさわかるためにタバコでも置くか?と思いましたが、刑事じゃあるまいし、とひとりで突っ込みながら、ああでもないこうでもないと撮影しておりました。ちなみにテーブルは無印商品のテーブルですので、それでなんとなく大きさを御理解いただけると・・・・嬉しいナぁ。

実際の着心地も、みなさまでお試しを。

本好き!とアピールするなら、こんなTシャツもオツですね。
わたしも名古屋のイベントに着ていこうと思います。


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Trace -痕跡-  入荷のお知らせ [新着ごあんない]

先日の「机上の灯台」で出会った、あの栞が忘れられず。

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お店でも販売させていただくことになりました。

CIMG5602_copy.jpgCIMG5601_copy.jpg本の落書き(痕跡)の部分のみを書きぬきして、栞にしています。

4冊の痕跡、解説つきです。

本って一旦発売されて世の中に出た時から、1冊1冊、それぞれの道を辿るのですね。

積ん読になる本や、何度も読まれてボロボロになる本、そういえばどこいっちゃったかなと思いだすまで忘れられてしまう本や、ちょうどよかったとギシギシする家具の安定代わりに使われるもの、そして、このように栞になる本もあります。もともとは同じ本なのに、その経た道によって、その本の内容まで少し違って見えてきます。



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ツメサキの世界 蔵書印とカード類追加が入りました。 [新着ごあんない]

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ツメサキの世界さんの蔵書印と他カードものの追加が入りました。
今回の蔵書印は前回のサイズが2cmなのに対して、1cm!ミニミニサイズです。

大きさも2cmと比べると小さめで、さらに可愛い。でも、どちらも手元にしのばせておきたいサイズです。

【ツメサキの世界 蔵書印】 2cm ¥900
                 1cm ¥700  (通信販売もご希望により受け付けております。お気軽にお声かけくださいませ)

CIMG5440_copy.jpgCIMG5442_copy.jpgCIMG5443_copy.jpgCIMG5445_copy.jpgCIMG5446_copy.jpg


ミニカードなども追加が入り、だいぶ賑やかになりました。さりげないプレゼントに添えられるような小さなグリーティングカードなど、たくさん種類がございます。是非、ご来店くださいませ。

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ツメサキの世界 新商品入荷 蔵書印 [新着ごあんない]

ツメサキの世界 新商品入荷のお知らせです。 

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以前から蔵書印を作っていただける作家さんがいたら嬉しいなと思っていました。

蔵書票や印はコレクションされている方もいらっしゃるくらい、芸術的なものも多く、素敵なものが沢山あります。いつも眺めるだけで、自分でもこんな素敵なものを・・・・と思っていたりもしましたが、なにせ、それほど立派な本を所有しているわけではないわけでして、明らかに蔵書票の方が立派だったりするのはどうも心苦しいワと、ため息を漏らしておりました。

だって、文庫とかコミックとかなんですもの。でも、コミックだって文庫だって同じ本。それに捨てられない。自分の本棚のすぐ手を伸ばすところにおいておきたいし、何度も読み返したい。

そこに自分の印をポンと押すことができたら。嬉しいと思いませんか?

押すだけでこの世で1冊、自分だけの本になります。蔵書印、普通は名前を書いたりする欄もあるのですが、個人的な予測で失礼ですが、自分の名前であってもきれいに書ける自信がない方も多いのではないか?と思いまして、極めて極めて極めて(3回言っちゃいました)秘かに主張する「自分の印」です。

ツメサキの世界さんの蔵書印は文庫のサイズでもOK。
逆にそちらの方がバランスがよいくらい。
文庫の裏に出版社のマークがある、そんなくらいのサイズです。

ツメサキの世界 蔵書印 6種 各¥900▼ 

CIMG5353.JPGCIMG5349.JPGCIMG5348.JPGCIMG5347.JPGCIMG5346.JPGCIMG5345.JPG


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