豆本フェスタに行ってまいりました。 [ひぐらし硯 日々のこと]
6月12日(土)は「豆本フェスタ」にいってまいりました。ワークショップに参加するためで、自己流で製本はしていたりもしますが、やはり自己流でして見よう見まねでやっていても、面倒だなとか、もったいないとかついつい思ってしまい、結局はどんな指南書を読もうとも我流。基本をきちんと手にしなければと常々思っておりました。
とりあえず、ワークショップは別のときにご案内するとして。今回は豆本のこと。
ワークショップをしながらも、「〇〇さんの『▽△』は売り切れました」なんていうアナウンスがあり、人気のものはどんどん売れていたようです。実際、会場に入ると、あまりの人だかりで見られないところもありましたし、見本があっても売り切れなんていうものも、昼過ぎになると、ちらほらありました。
購入できたのは3冊。
『記憶ノ標本』は本の中に小物が入っていて、わたしが選べないまま悩んだ末に購入したのは、切手とコインとレンズの入ってもの。他に、貝殻とバラの形の白いボタンや、羽根と涙型のガラスやビーズが入っていたり、心くすぐるどころか揺さぶるものばかりでした。他の作品も欲しかった。
こちらは雉虎さんの豆本。ブログで見ていてほしいなと思っておりました。こちらも発見時にはラス1でした。(冷汗)中の一部でも読んでいただければ、くすっと笑えるのがわかると思います。
もちろん、内容に凝っている方もいらっしゃれば、凝ったものの中だと小さな仕掛け絵本があったりと、そうか豆本ってこういうこともできるのか・・・なんて、あれこれ目移りしていました。
最後に見つけたのはこちら。
かわいいと一目ぼれ。なにがというとテキスタイルが素敵なのでした。お洋服好きなんだろうな~。
他のデザインもかわいかったし、製本の技術よりも、文面とテキスタイルに力があるように思えました。豆本も総合力なのですね。
小さいけれど、たくさん可能性があって、普通の製本よりも自由な気がしました。
とりあえず、ワークショップは別のときにご案内するとして。今回は豆本のこと。
ワークショップをしながらも、「〇〇さんの『▽△』は売り切れました」なんていうアナウンスがあり、人気のものはどんどん売れていたようです。実際、会場に入ると、あまりの人だかりで見られないところもありましたし、見本があっても売り切れなんていうものも、昼過ぎになると、ちらほらありました。
購入できたのは3冊。
『記憶ノ標本』は本の中に小物が入っていて、わたしが選べないまま悩んだ末に購入したのは、切手とコインとレンズの入ってもの。他に、貝殻とバラの形の白いボタンや、羽根と涙型のガラスやビーズが入っていたり、心くすぐるどころか揺さぶるものばかりでした。他の作品も欲しかった。
こちらは雉虎さんの豆本。ブログで見ていてほしいなと思っておりました。こちらも発見時にはラス1でした。(冷汗)中の一部でも読んでいただければ、くすっと笑えるのがわかると思います。
もちろん、内容に凝っている方もいらっしゃれば、凝ったものの中だと小さな仕掛け絵本があったりと、そうか豆本ってこういうこともできるのか・・・なんて、あれこれ目移りしていました。
最後に見つけたのはこちら。
かわいいと一目ぼれ。なにがというとテキスタイルが素敵なのでした。お洋服好きなんだろうな~。
他のデザインもかわいかったし、製本の技術よりも、文面とテキスタイルに力があるように思えました。豆本も総合力なのですね。
小さいけれど、たくさん可能性があって、普通の製本よりも自由な気がしました。
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