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豆本を作ってみました。 [ひぐらし硯 日々のこと]

20100614_2.JPG豆本ワークショップに参加しました。なんとなく、本の部位や、どうできているのかなくらいは分かっていたのですが・・・正直自信がありません。

一度は自分でも基本の基本を会得したいものだと思っておりました。赤井都さんのワークショップに参加させていただきました。

机にあるものを確認しますと・・・。


1  厚紙(製本用)と本書(糸をかがる穴がついていますので楽でした)と製本用表紙(2枚)、
   寒冷紗(「かんれいさ」と読み、網網っとした面とつるんとした面があります。綴じるための補強材)
  △これが全部合わさって、「本」になります。
2  カッター(糸を切ったりします)
3  ヘラ (本の角をきれいにまとめるためのもの)
4  糸と針(糸は裁縫とは逆で、穴の元で玉結びしてある。針も裁縫用ではなく丸みのあるもの)
5  のり紙(新聞紙でOK)
6  ワックスペーパーとケント紙(わたしはこの重要性がわからないため大失敗に・・・)
7  木工用ボンド(本の背の部分はこちらでのり付け)
8  のり(工作用ののりです)
9  水と筆(7、8を水で薄め、筆で塗ります)
10 マスキングテープ
11 定規

ということで。あと、自前で用意したのはシャープペンと計算機なのですが、こちらは用意していただいた用紙どおりに作成したので使わずにすみました。でも、いろいろな製本をしたいということであれば、こちらも必要だと思います。

20100614_5.JPGまずは糸かがりから。真ん中から初めて、交差するように縫っていきます。穴が開いていたのでスムーズでした、先に目安をつけておくってことが大事ですね。糸は麻が入っているような丈夫な糸で、針も先はやや丸みを帯びているものでした。最後は真ん中にもう一度糸を通して玉結びをします。
20100614_8.JPG台紙もきってある状態になっており、こちらも作業がスムーズになっておりました。製本するときには採寸して切っていくことになります。精密につくらなければならないので、やはり計算機は必要かも。

あと定規もですね。右手から順に作業していきました。

20100614_11.JPG20100614_14.JPG20100614_15.JPG20100614_17.JPG20100614_24.JPG



紙を合わせて貼っていきます。紙の裏に矢印がついていて、天地が決まっておりました。(天・地は本の上と下の名称です)切った状態だと天地が分かりにくいので、目印になっていました。紙の筋に沿って、貼り合わせていきます。

20100614_25.JPGと、あとは、背に糊を塗って本書とくっつけていくんですが・・・ああ、なんてこと!ここまできて間違いをおかしてしまったのでした・・・・コレ。見返しを一気に貼ってしまったのです。わりときれいにできちゃったんですけど、実は。でも、本当は間違い。本当はケント紙とワックスペーパー、のり紙を挟んで糊をつけていきます。20100614_30.JPG木工用ではなく、でんぷん糊で、です。どちらも少し水で薄めて使用します。ぴりりとはがしてもう一度。



背に筋を付けて、糸で縛り、そこでプレスします。プレスは自宅でということで、講座はここで終了です。辞書や重しをしてずっと置いておいてくださいとのことで。



20100614_40.JPG今はプレス中。プレス機は自前です。
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