原作が読みたくなる映画「かいじゅうたちのいるところ」 [新着ごあんない(本)]
「かいじゅうたちのいるところ」の試写会に行ってきました。
原作の「かいじゅうたちのいるところ」(冨山房刊)とはまた違ってはいるものの、原作者と対話しつつ映画を作ったというように、原作の感じがそのまま続いているかのようなお話でした。
未就学児から低学年のお子さんにはちょっとあまじょっぱい感じの複雑なストーリーのようにも思われますが、逆に、「映画のアバター越えちゃう?」と思わせるほどの3Dっぽい映像で、きっと家族連れでも十分に楽しめる映画だなと思いました。かいじゅうたちの微妙な表情がきちんと出ているのに加え、動きがものすごいでかいのとリアルと、ダブルで目にきます。いや、いい意味で。遠近感が分からなくなり、なんだか自分もいるかのようなのです。
なので、見終わって、映画のほうの原作本、
「かいじゅうたちのいるところ」(河出書房新社刊)も猛烈に読みたくなってしまいました。
現在は、絵本も映画原作小説版も版元在庫切れ、1月下旬に重版とのことでしたが、
冨山房の原作絵本(¥1470)は入手できましたので、明日1月13日から当店でも販売をいたします。
時期を見て、小説版も販売させていただければと思っております。
なので、その間と言ってはなんですが、映画割引券もいただきました。
ご希望のお客様にお渡ししたいと思います。
原作の「かいじゅうたちのいるところ」(冨山房刊)とはまた違ってはいるものの、原作者と対話しつつ映画を作ったというように、原作の感じがそのまま続いているかのようなお話でした。
未就学児から低学年のお子さんにはちょっとあまじょっぱい感じの複雑なストーリーのようにも思われますが、逆に、「映画のアバター越えちゃう?」と思わせるほどの3Dっぽい映像で、きっと家族連れでも十分に楽しめる映画だなと思いました。かいじゅうたちの微妙な表情がきちんと出ているのに加え、動きがものすごいでかいのとリアルと、ダブルで目にきます。いや、いい意味で。遠近感が分からなくなり、なんだか自分もいるかのようなのです。
なので、見終わって、映画のほうの原作本、
「かいじゅうたちのいるところ」(河出書房新社刊)も猛烈に読みたくなってしまいました。
現在は、絵本も映画原作小説版も版元在庫切れ、1月下旬に重版とのことでしたが、
冨山房の原作絵本(¥1470)は入手できましたので、明日1月13日から当店でも販売をいたします。
時期を見て、小説版も販売させていただければと思っております。
なので、その間と言ってはなんですが、映画割引券もいただきました。
ご希望のお客様にお渡ししたいと思います。
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