BOOKLUCK

BOOKLUCKの山村光春さんとごあいさつさせていただいたのは、数年前のこと。実際、HPなどを見ていただければ、何をされてきたかはお分かりになるかと思いますが、雑誌「オリーブ」の嘱託ライターを経て、何冊かのリトルプレスを手がけてきています。

リトルプレスという歴史？が、それ以前になにがリトルプレスかということもあるかもしれませんが、かなりここ数年の「リトルプレス」という言葉が出てくる以前から、リトルプレスだからこそのこの表現というところで本を作ってきた方です。

いろいろとご紹介させていただきたいものはあるのですが、ひとつに絞るとしたら。

これです。



「大年　刺繍の村から」（￥2415）

大年（ダーネェン）というのは地名で、中国山奥に伝統刺繍を守り伝える人たちが暮らすちいさな村です。
繊細な刺繍をしている人々のおおらかな暮らしぶりが、印象的です。

本の作りも凝ってます。中を開けますと、白い袋の外側に袋があって本が挟んである状態です。
そして、白い袋はボタンをかけるとバックにもなります。
本の紙質もざらっとしていて素朴でいて内容にぴったりのつくりです。









きれいな状態をお客様にお渡ししたいので、ビニールに入っているものもありますが、
ご確認だけでもかまいませんので、お声かけくださいませ。



「大年　刺繍の村から」￥2415
「大阪と大年をつなぐ」￥1050
「SOME　TENDERNESS」￥1260
「TRANSIENT」￥2100
「LOOPHOLE」￥2300
「Base　ｖｏｌ1」￥1050
「Base　ｖｏｌ2」￥1050
「BEAUTFUL　MOMENTS」￥1260
「grａphoc　lab」￥840
「take　away　souvenir」￥840