GW期間のお知らせ [店舗情報]
この4月は週末ごとの雨模様でした。三寒四温にはよくありがちな体調を崩してしまい、一週間近くお休みしたり。1月終わりくらいからか、営業時間変更予定をお知らせしておきながらも、なかなか、先が決まらず、営業カレンダーもお知らせできずにおり、心苦しく思っております。
【GW期間営業のお知らせ】
4月29日(日) 11:00~18:00
4月30日(月・祝日)11:00~18:00
5月1日(火)定休日
5月2日(水)12:00~20:00
5月3~5日(祝日)11:00~18:00
5月6日(日)11:00~18:00
となります。
それから
5月20日はみちくさ市・手創り市同時開催です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ずっとこの数カ月はっきりとしたご連絡ができずにずっとおりましたが、今度こそ。
5月GW明けからまたご連絡することも多くなるかと思います。
先日池袋西口公園の古本市に行ってきました。
今まで見たこともない古い本を見るというのは、親戚でもない、近所のおじさんに教えてもらうような心境です。今まではまったく知ることもなかったものがあります。そういう場合は、往々にして、あまり教育上よろしくないものが多いわけですが、ただ世の中教育上よろしくないものほど人生に彩りを持たせるものだということは、人生経験を積まれている御仁なら深くうなずくはず。
発禁本というのがあることは、平凡社で刊行されていた「太陽」で特集されていたのを見て知っておりましたが、実際手にしたのは初めてです。画像のものは発禁本ではありませんが、そのシリーズに含まれていた1冊のようです。
わたしが最初に本が好きになったのはポプラ社で刊行されていた、江戸川乱歩、少年探偵団シリーズです。その雰囲気に表紙がどことなく似通っており、心惹かれました。手にして持ち帰りまさかそうしたものだとはつゆも知らず。
古本を扱っているからと言っても刊行された本すべてを知っているわけではなく、それは新刊も同様なことですが、出会う本には限りがあります。本屋さんよりも多くの新刊に出会っている人もいれば、より多くの古本に出会っている人もいるかもしれません。新刊であっても古本であっても、出会う数にはやはり限りがあるものです。
ただ、2:8の法則や働きアリの法則などと呼ばれていますように、どんなに100%自分のためになる出会いを求めようとも、なかなかうまくはいかぬようです。ただ、「近所のおじさん」が教えるものほど、まったくためにならず、かえって害になるかもしれないものほど、なぜか、気になるし楽しく感じるように思います。それに、アタリかハズレかなんて、その時点で決められるものではないのかも知れません。
【GW期間営業のお知らせ】
4月29日(日) 11:00~18:00
4月30日(月・祝日)11:00~18:00
5月1日(火)定休日
5月2日(水)12:00~20:00
5月3~5日(祝日)11:00~18:00
5月6日(日)11:00~18:00
となります。
それから
5月20日はみちくさ市・手創り市同時開催です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ずっとこの数カ月はっきりとしたご連絡ができずにずっとおりましたが、今度こそ。
5月GW明けからまたご連絡することも多くなるかと思います。
先日池袋西口公園の古本市に行ってきました。
今まで見たこともない古い本を見るというのは、親戚でもない、近所のおじさんに教えてもらうような心境です。今まではまったく知ることもなかったものがあります。そういう場合は、往々にして、あまり教育上よろしくないものが多いわけですが、ただ世の中教育上よろしくないものほど人生に彩りを持たせるものだということは、人生経験を積まれている御仁なら深くうなずくはず。
発禁本というのがあることは、平凡社で刊行されていた「太陽」で特集されていたのを見て知っておりましたが、実際手にしたのは初めてです。画像のものは発禁本ではありませんが、そのシリーズに含まれていた1冊のようです。
わたしが最初に本が好きになったのはポプラ社で刊行されていた、江戸川乱歩、少年探偵団シリーズです。その雰囲気に表紙がどことなく似通っており、心惹かれました。手にして持ち帰りまさかそうしたものだとはつゆも知らず。
古本を扱っているからと言っても刊行された本すべてを知っているわけではなく、それは新刊も同様なことですが、出会う本には限りがあります。本屋さんよりも多くの新刊に出会っている人もいれば、より多くの古本に出会っている人もいるかもしれません。新刊であっても古本であっても、出会う数にはやはり限りがあるものです。
ただ、2:8の法則や働きアリの法則などと呼ばれていますように、どんなに100%自分のためになる出会いを求めようとも、なかなかうまくはいかぬようです。ただ、「近所のおじさん」が教えるものほど、まったくためにならず、かえって害になるかもしれないものほど、なぜか、気になるし楽しく感じるように思います。それに、アタリかハズレかなんて、その時点で決められるものではないのかも知れません。
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