かごしま女子本

ある日、鹿児島テレビ局からご連絡をいただきました。取材依頼なのですが日程を伺うと今日だというので、鹿児島から!?と驚きました。実際は東京に取材でいらしていたようでほどなくいらっしゃいました。

青森からずっと南下しつつ、右の「かごしま女子本」を取り扱っているお店を探しているのです。と、スタッフの方たちはカメラを持ちつつ、取材と卸交渉の二つを同時にこなしておりました。カメラを置いて営業に回られてもいるようです。

こんなに体当たりな取材も営業も初めてです。
そして、何故、こんなに小さなお店にどうして取材が来たかと言えば。

かわしまようこさんの御引き合わせで。

こちらの「かごしま女子本」には、鹿児島出身である、かわしまようこさんの紹介記事もあります。

付録はなんとブルーマークの菊池さんのおしゃれ風呂敷。

なんともこれがきちんと風呂敷なのです。
ちょっと小さめかと思いきや、ほっかむりをしても十分な大きさです。（しないか）

今回からは第二付録もつきまして、「ナマ・イキ　かごしま散策地図」ということで、本書もそうですが、実際レイアウトも写真も、スタイリッシュで、くどくないデザインです。ちょっとこう言っては失礼ですが、「地元」とか「地方」から連想する、あったかイメージでページを開くと、これって東京じゃないの？と思われるかもしれません。

誌面から見ても、がんばります！という、はりきりっぷりが心地よい本です。

「かごしま女子本」　￥1050　鹿児島テレビ局