ごっぱわー [ひぐらし硯 日々のこと]
ぼんやりとした金曜のこと。
『痕跡本のすすめ』のごっぱくんが、飛び込むようにお店にやってきました。岐阜からはるばる、東京方面の方々に刊行のごあいさつにいらした模様。
あいさつそこそこに、古書往来座さんでみんなで食べたという、たいやきの残り1匹をわたしに手渡すと、また、店の外を飛び出していきました。まぼろし?と、少々おぼろげながら「確かにごっぱくんだったよな・・・・」と、冷めたたいやきを差し出されるままほおばり、ぼんやりしておりました。どうもまぼろしではなかったようで、ただその後も何度も電話に出てなにやら話し込んでいる感じで、出たり入ったりと忙しい。
「ちがうんですよ、ちがうんですよ、なんだか、急にひぐらしさんところに来たらぁ~、電話が続いてぇ~しかも、仕事依頼の話でぇ~、こんなことめったにないですよぉ~、ここにきてですよぉ~ほんっとありがたいですよ~」と、暑苦しく、本当かどうかも怪しいことを言っているので、POP用紙にメッセージを書いてとお願いして写真にパチリと収めました。
ごっぱくん。よかったね。
『痕跡本のすすめ』のごっぱくんが、飛び込むようにお店にやってきました。岐阜からはるばる、東京方面の方々に刊行のごあいさつにいらした模様。
あいさつそこそこに、古書往来座さんでみんなで食べたという、たいやきの残り1匹をわたしに手渡すと、また、店の外を飛び出していきました。まぼろし?と、少々おぼろげながら「確かにごっぱくんだったよな・・・・」と、冷めたたいやきを差し出されるままほおばり、ぼんやりしておりました。どうもまぼろしではなかったようで、ただその後も何度も電話に出てなにやら話し込んでいる感じで、出たり入ったりと忙しい。
「ちがうんですよ、ちがうんですよ、なんだか、急にひぐらしさんところに来たらぁ~、電話が続いてぇ~しかも、仕事依頼の話でぇ~、こんなことめったにないですよぉ~、ここにきてですよぉ~ほんっとありがたいですよ~」と、暑苦しく、本当かどうかも怪しいことを言っているので、POP用紙にメッセージを書いてとお願いして写真にパチリと収めました。
ごっぱくん。よかったね。