bonhanco さん新作案内 [新着ごあんない]
久しぶりに、bonhancoさんの新作をご案内です。
お店で「こんなのがあったらいいな」の声で多いのは、ぽち袋。ならばと、bonhancoさんにお願いしまして、オリジナルのぽち袋を作っていただきました。
当店の他の商品にも言えることですが、「ちょっと変わっていてついお友達にあげたくなるようなもの」を考えるのは、なかなか難しいものです。変わっているということと、お友達にあげたくなるものは、ぴたっと合わさっているようで、そうではないことが多々あります。
ギフトってなかなか簡単なようで、結構勇気のいることですよね。趣味などがわかればいいのですが、「ちょっとお礼に」という関係では、相手のことをそれほど知らないことがほとんどですし。知っていたとしても、自分もこれならと思っても実はちょっとズレているということがあるかもしれない。
デザインはほんの数ミリの位置のズレでも「な~んか違う」ということがありますから、なかなか、パーフェクトなギフトというのは難しいものです。
こちらなどは、裏地が白なんですよ。ちょっと凝っていますね。
3種類ですが、新作、葉書もご用意しております。
夏の近況などいかがでしょうか。
bonhanco
ぽち袋、ミニ封筒、葉書 いづれも¥150
ご希望あれば、通信販売承ります。ご注文はお電話FAXでも承っております。
ちいさなもの。入荷しました。 -ツメサキの世界- [新着ごあんない]
できれば、普段、使っているもののなかで、自分の目印になるものがあったら。・・・
別に、オーダーメイドではなくてもいいのです。レディーメイドでいいのです。
完全一点ものっていうのも、気が重いときだって時にはあるのです。
わがままだと言われても、そんな時もあるのです。
でもね・・・やっぱり、わがままなのでしょうか。
そこで思いとどまる方は多いかもしれません。
「ツメサキの世界」さんは、はんこ作家さんです。
ポイントが効いた感じの作品が多くあります。きっと、これなら、が見つかるかもしれません。
もうちょっとご紹介は先になりますが、蔵書票ためのはんこも今制作していただいています。
思いかげず、当店を素敵にご紹介していただきました。
本当にありがとうございます。
ちいさな手紙シリーズ ¥450
【取り扱い商品】
「つづり」
「ほのお」
「草花」
ちいさなメッセージカードシリーズ ¥180
【取り扱い商品】
「真夜中の食器たち」
「虹色のシャワー」
「一軒のおうち」
「いつもいっしょ」
「たくさんのろうそくでお祝い」
「街はおまつり」
「ABCのうた」
「赤い糸で告白」
ポストカード ¥150
「嫌われ者のブルース」
「しあわせの木」
「仲良くなれるかな?」
「猫の集会」
空色図鑑 [新着ごあんない]
どこの古書店さんもそうですが、お買取の本はすぐにお店に出せる状態ではなく、御客さまにすぐに手に取っていただけるようにできる限りクリーニングしています。
昔の本はとっても丈夫で、カバーをとって本そのものを確認しながら手を入れていると、時間の経過で変化していくその姿に、新刊書店のバックヤードでいち早く保護して巻いてある紙を、バリバリとめくりながら店頭に出すツルピカの本を知っているだけに、人生にさえ例えられそうな気持になります。
「お肌の曲がり角」なんていう言葉などありますが、本も店頭に出てから、すでに老化が始まっているようにも思います。早々に引き取られ、どこかのご家庭、それも暗室になどに一度も開かずひっそり安置されるのが、コンディションに重点を置くなら最高なのだと思います。でも、それは「ツルピカの本」が素晴らしい!という大前提なのではないか?と、ふと、自分でもはっとしてしまいます。
ツルピカの本が素晴らしいのは毎日のようにその本に触れていて、その感触がたまらなく長年いた者ですから、十分わかります。
でも、薄くなってきた写真の色など眺めていると、単にその中で写された被写体の変化だけではなく、時間が生み出すもの、その偶然性がどんなに素晴らしいものなのかということを、もっとお知らせしたいと思ったりするのです。
中味(ソフト)の良いものはなんであっても売れます。それが紙であろうとなんであろうと。
でも、その価値をさらに高めるられるとしたら、本は時間をも味方につけることができるハードとして、とても魅力ある存在だと確信を持っているのです。
そうしたことを少しでも多くの人に伝われば嬉しいし、そうした本をもっと紹介したいと思っています。
ということで、(製)本というそのものの物体も楽しめる、豆本。
掌中に収められる小さな芸術です。
空色図鑑 ¥1575
久しぶりの孔雀洞雑貨舗さんの新作です。
さまざまな青い色、空色(そらいろ)を集めて図鑑にしています。
内容も含めて、オリジナル作品です。
昔の本はとっても丈夫で、カバーをとって本そのものを確認しながら手を入れていると、時間の経過で変化していくその姿に、新刊書店のバックヤードでいち早く保護して巻いてある紙を、バリバリとめくりながら店頭に出すツルピカの本を知っているだけに、人生にさえ例えられそうな気持になります。
「お肌の曲がり角」なんていう言葉などありますが、本も店頭に出てから、すでに老化が始まっているようにも思います。早々に引き取られ、どこかのご家庭、それも暗室になどに一度も開かずひっそり安置されるのが、コンディションに重点を置くなら最高なのだと思います。でも、それは「ツルピカの本」が素晴らしい!という大前提なのではないか?と、ふと、自分でもはっとしてしまいます。
ツルピカの本が素晴らしいのは毎日のようにその本に触れていて、その感触がたまらなく長年いた者ですから、十分わかります。
でも、薄くなってきた写真の色など眺めていると、単にその中で写された被写体の変化だけではなく、時間が生み出すもの、その偶然性がどんなに素晴らしいものなのかということを、もっとお知らせしたいと思ったりするのです。
中味(ソフト)の良いものはなんであっても売れます。それが紙であろうとなんであろうと。
でも、その価値をさらに高めるられるとしたら、本は時間をも味方につけることができるハードとして、とても魅力ある存在だと確信を持っているのです。
そうしたことを少しでも多くの人に伝われば嬉しいし、そうした本をもっと紹介したいと思っています。
ということで、(製)本というそのものの物体も楽しめる、豆本。
掌中に収められる小さな芸術です。
空色図鑑 ¥1575
久しぶりの孔雀洞雑貨舗さんの新作です。
さまざまな青い色、空色(そらいろ)を集めて図鑑にしています。
内容も含めて、オリジナル作品です。
PiCCOT BOOK COVER 春の新作ご案内 [新着ごあんない]
PiCCOT BOOK COVER の新作入荷です。
今回は春使用で、薄いオーガンジータイプの生地や花柄、若草色などを意識した作品が多く入ってきました。
と。いつも可愛いなと思うのは、ボタン。
こんなボタンがアクセントについていたら、一緒にでかけたくなりますよね。
こちらは、コミックサイズ(B6サイズ)のものですが、ちょっと小さめのハードカバーの本も入ります。服部みれいさんの『なにかいいこと』のサイズの本でも、入ります。
PiCCOT BOOK COVER (B6サイズ) ¥1785
『なにかいいこと』 服部みれい イーストプレス ¥1050
通信販売も承っております。
で、やはりこのブックカバーにも付いているのです。
本が入って初めてしっかりとボタンが活きるつくりです。
厚めの本でも大丈夫な作りに、今度は何を読もうかなと、挑む気持ちも膨らみます。
春、コートも心も軽くなる季節。
本を手に、散歩もいいかもしれません。
今回は春使用で、薄いオーガンジータイプの生地や花柄、若草色などを意識した作品が多く入ってきました。
と。いつも可愛いなと思うのは、ボタン。
こんなボタンがアクセントについていたら、一緒にでかけたくなりますよね。
こちらは、コミックサイズ(B6サイズ)のものですが、ちょっと小さめのハードカバーの本も入ります。服部みれいさんの『なにかいいこと』のサイズの本でも、入ります。
PiCCOT BOOK COVER (B6サイズ) ¥1785
『なにかいいこと』 服部みれい イーストプレス ¥1050
通信販売も承っております。
で、やはりこのブックカバーにも付いているのです。
本が入って初めてしっかりとボタンが活きるつくりです。
厚めの本でも大丈夫な作りに、今度は何を読もうかなと、挑む気持ちも膨らみます。
春、コートも心も軽くなる季節。
本を手に、散歩もいいかもしれません。
香袋2種 [新着ごあんない]
文香ってご存知ですか?
四角い紙片に香りが練りこんであって、封筒に入れたり、お財布(お札入れ)に入れたりしますと、中に入っていた便箋もお札もふんわりと香ってくる「ちょっといいもの」です。
なくて困るというわけじゃないし、これは自分が心地よくなるというよりも、相手のことを思っての、もの。
例えば、ちょっと変わった形のクリップとかマスキングテープもそうですが、自分のためというよりも、誰かにお渡しする時のために、そっと常備しておくのは楽しいものです。一見、なくてもいいかもしれないけれど、あるとなんだかお互い嬉しくなる。たった、紙一枚を入れるだけなのに、とっても幸せな気持ちになるのはどうしてなんでしょう?
香袋
萩・梅・竹・松葉・桜・紅葉・瓢箪・千鳥 8種 各¥4202枚セット
→↓
ちょっと古風な、御線香に似た匂いです。
Kuff Luff (クフラフ)紙雑貨のご紹介 [新着ごあんない]
2010年12月に立ち上がったばかりのKuff Luff(クフラフ)の紙雑貨は、紙の質感と製本技術を意識したものつくりをしています。まだまだ立ち上げて間もないメーカーさんです。その製品はごてごてした感じもなく、驚かす感じでもなく、そばにある感じのあるものばかりですが、ちょっとよそとは違う感じもしなくもないという、距離感がいいなと思いました。
Pro memoria ¥380
包装紙で作られたメモ用紙です。みなさんは、電話で「ああメモメモ」と手元にあった包装紙で書いたら案外書きやすいなと思った記憶ありませんか?わりに、すらすらと筆運びがよいな~と感じました。
「ありがとう」を書いてみました。
上から0.3の極細ペン、ボールペン、万年筆。
このケースはリバーシブルになっております。
ショップカードよりはやや小さめですが、ポケットにしのばせてみたり、すこしゆとりのある筆入れならばすっぽりと入るので、そのまますぐに使えそうです。別にそれほど多く書くスペースがなくてもいいからメッセージをおくりたいというとき、ありますよね。一言添えたら、喜ぶかしらって、その人の笑顔が浮かんできます。
あってもいいよね、という雑貨もいいかもしれないけれど、やっぱりうちのお店でお勧めするのならば、「使う」という点を忘れたくないなと思っています。
Kuff Luff には上のメモと2つ種類のノートがあります。
黒糸ノート ¥630
縁飾りのノート ¥550
通信販売も承っております。
Kuff Luff
bonhanco さん冬物新作 [新着ごあんない]
bonhanco さんの新作です。
前回は蝉のぬけがら、でしたが、今回は
うさぎと、まつぼっくりの柄
「うさぎ」は来年の干支でもあるので、ちょっとした配り物や、お年玉にも便利です。
そして手袋柄
それに、当店の恐竜のフィギュアをモデルに、も、作っていただきました!恐竜柄
今回は一気に柄くくりでご案内しております。
1枚1枚、bonhancoさんは封筒の紙や、ハンコの配置、便箋などや後ろのロゴなど、少しずつではありますが変えているのです。
本来なら、実際手に取るような感じで、サイトの方でも見ていただきたいのですが、なにぶんわたしの力不足が本当に申し訳ないと、ブログもそうですが、サイトを始めてから、ずっと反省の毎日です。
前回は蝉のぬけがら、でしたが、今回は
うさぎと、まつぼっくりの柄
「うさぎ」は来年の干支でもあるので、ちょっとした配り物や、お年玉にも便利です。
そして手袋柄
それに、当店の恐竜のフィギュアをモデルに、も、作っていただきました!恐竜柄
今回は一気に柄くくりでご案内しております。
1枚1枚、bonhancoさんは封筒の紙や、ハンコの配置、便箋などや後ろのロゴなど、少しずつではありますが変えているのです。
本来なら、実際手に取るような感じで、サイトの方でも見ていただきたいのですが、なにぶんわたしの力不足が本当に申し訳ないと、ブログもそうですが、サイトを始めてから、ずっと反省の毎日です。
PiCCOT BOOK COVER 新作:見た目と手触り。 [新着ごあんない]
PiCCOTさんの新作 BOOK COVER です。
今回は冬バージョン。もふもふとしております。
PiCCOT BOOKCOVER 文庫サイズ No7 ¥1680
PiCCOT BOOKCOVER 文庫サイズ No6¥1680
No7を見たとき、「これは何ですか?」と聞いてしまいました。はっとした空気がありまして、わたしなんだか悪いことを言ったかしら?とうろたえました。
特に何の形というのではないそうです。
強いて言うなら、
今回は冬バージョン。もふもふとしております。
PiCCOT BOOKCOVER 文庫サイズ No7 ¥1680
PiCCOT BOOKCOVER 文庫サイズ No6¥1680
No7を見たとき、「これは何ですか?」と聞いてしまいました。はっとした空気がありまして、わたしなんだか悪いことを言ったかしら?とうろたえました。
特に何の形というのではないそうです。
強いて言うなら、
そこには人がいる。豆本新作:『冬の星座』『夏の星座』入荷のお知らせ [新着ごあんない]
孔雀洞雑貨舗さんの豆本、新作入荷しました。
『冬の星座 A jewel on the winter's sky』
『夏の星座 Looking for the 's'of july』
背表紙の星のアクセントもすてきですね。
そして、もう1冊は前回の『鱗翅目図鑑』の姉妹のような本。
『展翅入門』(各種いずれも¥1575)
『冬の星座 A jewel on the winter's sky』
『夏の星座 Looking for the 's'of july』
背表紙の星のアクセントもすてきですね。
そして、もう1冊は前回の『鱗翅目図鑑』の姉妹のような本。
『展翅入門』(各種いずれも¥1575)
mako in wonderland まこ新作グッズ入荷です。 [新着ごあんない]
先日、まこの新シリーズの展示「ごぶさた展」のお知らせをさせていただきましたが、まこ新グッズ、入荷しました。
『まこという名の不思議顔の猫』を初めて紹介された時、表紙にインパクトがあるなと感じておりました。とは言っても、動物の写真は目を奪われることが多いのです。特に、ほとんどのねこの本は、ものすごく大当たりするわけでもなく、でも外れることはないわけで、仕入れの際にはやや慎重になります。
まこは、大人になっても目のどこか奥に寂しげな、心を許していない感じがして、こちらが心揺さぶられます。それは、子供の時の記憶故なのかもしれませんし、それを勝手に想像してもどうしようもないことなのだと思いますが、やはり、その瞳が今でも人の心を惹きつけるのではないか?と思っています。
『まこという名の不思議顔の猫』を初めて紹介された時、表紙にインパクトがあるなと感じておりました。とは言っても、動物の写真は目を奪われることが多いのです。特に、ほとんどのねこの本は、ものすごく大当たりするわけでもなく、でも外れることはないわけで、仕入れの際にはやや慎重になります。
まこは、大人になっても目のどこか奥に寂しげな、心を許していない感じがして、こちらが心揺さぶられます。それは、子供の時の記憶故なのかもしれませんし、それを勝手に想像してもどうしようもないことなのだと思いますが、やはり、その瞳が今でも人の心を惹きつけるのではないか?と思っています。